(あらすじ)
囮捜査官のクーパーは、飛行機による麻薬の密売にスカイダイビングが使われてることを嗅ぎ付け、運び屋と関係してると思われる奴の所属するダイビングチームに潜入する。
チームメイトとのダイビングを繰り返し、メキメキ上達するクーパーは、スカイダイビングの魅力にすっかり取りつかれてしまう。
(感想)
ウェズリー・スナイプスのスカイダイビング映画「ドロップゾーン」の原案のガイ・マノスが監督・脚本を務めたダイビング映画。「ドロップゾーン」以上にスカイダイビングシーンに重点が置かれた作りになっています。
とにかく、スカイダイビングシーンがたっぷり出てくるので、それ自体に興味が無ければ、まあ見なくてもいい映画ですね。「ハートブルー」とか「ワイルドスピード」みたいな感じの話なんですが、潜入捜査よりもスカイダイビングの方にかなり重点が置かれてます。
クレジットのトップはトム・ベレンジャーですが、主役はスティーブン・ボールドウィンです。ボールドウィン兄弟の一人ですが、兄のアレックは結構有名な映画に出てるのに、このスティーブンはB級映画によく出てますね。
また、「ダブルチーム」のデニス・ロッドマンも出てますが、あの映画と違って、特に目立った活躍シーンのない、別にロッドマンをキャスティングする必要の全く無い役柄です。それに、俳優が本業じゃないせいか、演技が素人目に見ても下手ですね。「ダブルチーム」ではあまり感じさせなかったですが、多
分、ツイ・ハークの演出が良かったんでしょう。
あと、「スターシップ・トゥルーパーズ」のキャスパー・ヴァン・ディーンもライバル役で、ちょこっと出てきます。
原題の「カットアウェイ」とは、仕事を辞めてダイビングに全てを捧げる事を言うようです。実際にスカイダイビング界にそんな言葉があるのかは不明ですが。
監督・脚本:ガイ・マノス
出演:トム・ベレンジャー(レッドライン)
スティーブン・ボールドウィン(クーパー)
デニス・ロッドマン(ターボ)
マキシン・バーンズ(スター)
ロン・シルバー(マーゲイト)
キャスパー・ヴァン・ディーン(デルマイア)